【復刻版の原本】
この電子書籍は、以下の書籍の版面を複写し、シミ、ヤケ、活字のかすれ等をできるかぎり修正し、読みやすくした復刻版です(版面固定型)。
蒲松齢、柴田天馬訳「聊斎志異 第1巻」(角川文庫 昭和38年6月30日発行13版)
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【解説】
「『聊齋志異』(りょうさいしい)は、中国の清代の短編小説集。作者は蒲松齢(1640-1715年)。 怪異文学の最高峰と言われる。
聊齋は作者の号および書斎の名であり、『聊齋志異』とは「聊齋が怪異を記す」の意味。内容は神仙、幽霊、妖狐等にまつわる怪異譚で、当時世間に口伝されていたものを収集して小説の形にまとめたものである。聊斎志異がいつ頃書かれたのかについて正確な所は分からないが、作者の没後約半世紀を経て刻本として上梓された。」(ウィキペディアより)
本書は、柴田天馬による完訳版で、全8巻。
【ご参考】
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