【大活字本】山本周五郎「樅の木は残った(第2巻)」全5巻

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『樅ノ木は残った』は、山本周五郎の歴史小説。
江戸時代前期に仙台藩伊達家で起こったお家騒動「伊達騒動」を題材にしている。

従来は悪人とされてきた原田甲斐(原田宗輔)を主人公とし、江戸幕府による取り潰しから藩を守るために尽力した忠臣として描くなど、新しい解釈を加えている。
4部からなり、本編の合間に藩の乗っ取りを企む伊達兵部(伊達宗勝)とその腹心・新妻隼人の密談を対話形式で描く断章が幾たびも挿入されている。

【本書収録部分】
第一部後半、第二部

URL
https://www.amazon.co.jp/dp/4865741992
形式
大活字本
カテゴリー
響林社の大活字本シリーズ
著者
山本周五郎
ジャンル
小説 歴史小説
ISBN-13
978-4865741995
ページ数
450
税込価格
3,190円(¥2,900+税)
発刊時期
2019年11月

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