50年の長きに亘って少年雑誌の代表として親しまれてきた「少年倶楽部」の名作群が、青少年の人間形成に与えた影響は大きいものがあります。
その代表作を逐次収録。第1巻目は、日本の児童文学初期の作家である佐藤紅緑の「ああ玉杯に花うけて」。
貧しい家の少年・青木千三と、金持ちの少年・柳光一との交流を描く。
- URL
- https://www.amazon.co.jp/dp/4865740457
- 形式
- 大活字本
- カテゴリー
- 響林社の大活字本シリーズ
- 著者
- 佐藤紅緑
- ジャンル
- 小説
- ISBN-13
- 978-4865740455
- ページ数
- 434ページ
- 税込価格
- 3,300円(¥3,000+税)
- 発刊時期
- 2016年12月