【大活字本】永井荷風名作選(三)「ふらんす物語」

外部ページURL

永井荷風は、1903年に渡米した後、横浜正金銀行リヨン支店勤務を命じられ、米国から渡仏した。
その際の滞在記が『ふらんす物語』で、滞在期間は11ヵ月半と短いものではあったが、同物語では、俗物的な銀行員や外交官、燈火きらめくカフェの賑わい、低俗な芝居小屋の喧噪、暗く不潔な裏町なども書かれ、発禁となったが、他方で、米大陸とは異なるフランスの人の手を感じさせる自然、フランス女性の柔らかさ、フランス語の官能性、空の蒼さや夕映えの美しさ等々、荷風のフランスへの深い愛情、憧れが横溢している小品も少なくない。

URL
https://www.amazon.co.jp/dp/4907365519
形式
大活字本
カテゴリー
響林社の大活字本シリーズ
著者
永井荷風
ジャンル
小説
ISBN-13
978-4907365516
ページ数
406ページ
本体価格
3,000円
発刊時期
2016年3月

作家別