明治、大正、昭和初期にかけての東京の街や世相に関する文士達の見聞録や随筆を集めてみました。大正12年(1923年)の関東大震災の前後で様子が変わりますが、江戸情緒を残しているところも少なくありません。
第1集の収録作品は、丸の内(高浜虚子)/日本橋付近(田山花袋)/本所両国(芥川龍之介)/芝、麻布(小山内薫)/四谷、赤坂(宮島資夫)/早稲田神楽坂(加能作次郎)/東京に生まれて(芥川龍之介)/東京に生まれて(長谷川時雨)/日本橋あたり(長谷川時雨)。
【大活字本】文士達がみた「東京の昔」第1集-文士7人による9編
大衆明治史(国民版)第4巻(完)
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大衆明治史(国民版)第2巻
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大衆明治史(国民版)第3巻
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魯山人随筆選(二)料理編(2)
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「獄中生活/赤旗事件の回顧」

「上海游記/長江游記」―大正10年の中国訪問記

美しい日本の歴史

東京八景/兄たち/故郷―太宰治の自伝作品

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